fc2ブログ
happy-lens こうちゃんhouse
育児、成長記録等を中心に書いていきます♪

思考の整理学

発想のもとは、個性である。
それ自体がおもしろかったり、
おもしろくなかったりするのではなく、

それが結びつける知識・事象から
生まれるものがおもしろかったり、
おもしろくなかったりするのである。

<<思考の整理学、外山滋比古>>
【2009/09/15 21:53】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

利己的である人の怖さ

虚栄心は他人を鏡として使用し     
利己心は他人を道具として使用する

テンニエス「ゲマインシャフトとゲゼルシャフト」より
【2009/09/05 17:19】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

土台(思想・意思)の無いところに根は張らない

国により車は右側通行、左側通行と決まり事がある。
混乱をきたすことなく、危険なく、スムーズに交通を整える上でとても重要な事。

曲がる時には早めにウインカーを出し合図する。
これも他車の事を配慮すれば当然のルール。

けれども他車(他者)を配慮できない思考の人もいる。
その為にも法律や基準や規定、ルールは必要な事。

他者を配慮できない利己的で想像力の欠けた人は、あえて基準なんて作らずに(守らずに)
自分の、その都度その都度の自己都合(自己打算)により、その場の基準を変えたがる。
その連続を行うと、自己都合の身勝手な行動が当たり前のようになり、
自分の思い描く自分メリットの行動を疎外されたと思うと怒りをあらわにし
他者が悪いのだと決めつける。

利己的、自分勝手な思考のあまり、物事の本質を考える能力や、他者の立場を考える事や、他者に対する配慮が著しく低下しているものだと思われる。

社会の中で、基準や規定、ルールもない中で、「トラブルのないように円滑に進めてくれ」と要求されても、社会、企業、職場、そのものの在り方(基準や思想)が成立していないと円滑に進める事は困難だ。
土台や基準、思想となるものが築き上がってないと、その場の損得によりいくらでも振り回されてしまい、他者への責任転嫁がいくらでもできてしまう。
人間においてもそうだ。
自分の考え、思想、信念、価値観がないと、その場の損得(メリット、デメリット)と見栄でいくらでも振り回される。

そういう意味で、土台(基準となるものや思想や在り方)というのはとても大切で、そこから深い根がはるか、状況によって根の張り方を変化させるか、根腐れしてても気付かないか、自分一人だけに栄養がいっていればよしとするのか、栄養を貯めて生え変わるか、浅い根で頻繁に生え変わるか等々、その人の生き方、その仕事の築きあげようとするものなのかなぁと思う今日この頃です。
よい根の張り方をするには土台(基準となるものや思想や信念、在り方)が大切ということで、久しぶりのBlogは終了です。
【2009/08/30 00:22】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

雑誌「DIME」より

雑誌「DIME」より(奥田政行)

大体の場合、
みんながいいと勧めるのは、
誰かがすでに切り開いた
普通のレールのことが多い。

そっちへ流されたほうが
自分もラクなんですけど、
未来のためになると思ったら、
あえて苦しい道に進んだほうがいい。

飛び込んでみなければ
わからないこともあるから、
まずはやってみよう。

【2009/08/20 21:24】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

社会学:官僚制(セクショナリズム)における逆機能

社会学者のマートンによる「官僚制のさまざまな問題点」や、組織の機能についての情報を集めてみました。
これは決して「官僚」だけに限らず、よくある事ではないでしょうか。
以下、ネットで調べた事柄を少し羅列してみました。ちょっとしたお勉強まで

官僚制の逆機能現象=訓練された無能力の組織+目的の転移
合理的機能が正常に働かない
(内輪だけで言っている”合理的”とは違う)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
・規則万能
責任回避&自己保身
・秘密主義
・画一的傾向
権威主義的傾向(例:冷淡で横柄な対応)
・繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
セクショナリズム(集団・組織内部の各部署が互いに協力し合うことなく、自分達が保持する権限や利害にこだわり、外部からの干渉を排除しようとする排他的傾向のこと。組織内部の専門性を追求しすぎた結果起こってくる機能障害。縄張り主義。派閥主義。自分達が担当する職務に関して他部の人間が関与することを嫌い組織全体の利益・効率性を無視して自分達の利益と都合ばかりを優先するというもの。専門外のことは避けようとし、専門以外のことはほとんど知らないという閉鎖的傾向)
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
権限の原則を重視すると、それがセクショナリズムとなり、それさえ守りすればよいということで、形式主義、縦割り主義縄張り主義秘密主義事なかれ主義になる。外部に対しては面倒な手続きをおしつける繁文縟礼(はんぶんじょくれい)となり、責任回避先化する。

上下関係の階層秩序は、下層に無関心を生みやすい。
これらの逆機能が強まると、合理的なはずの官僚制が非効率的なものとなる。

イギリスの社会学者A・ギデンスは日本的組織の特徴を「クラン型組織」と表現している。
<クラン型組織の特徴>
(1)自己愛自己保存疑心暗鬼陰謀という行動原理
(2)地位に関係のない年功賃金体系
(3)自己利益自分の属するグループの利益を最大化することを考え る
(4)他者を蹴落とし他者を否定することで自己利益を最大化させようとする
(5)忠義という一見美しい行動規範の裏面には、常に裏切りや陰謀に怯える暗い「疑心暗鬼」が存在
(6)他人による陰謀を阻止する為(他者の減益をする為)周囲を監視。これを皆が行うと群れが発生(群れずにはいられない)。そして、外部の人間や接触頻度の少ない人物が現 われると、その人物が芽を出す前に追い落とす事が行われる。(村社会と似てますね)

等々。

心理学、哲学、神学も好きですが社会学も興味深い今日この頃です。
【2009/07/28 22:25】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

雰囲気の悪さが全てを物語る

集団洗脳なのかと思わせられるほどの、とある集団に悩まされています。
まず『雰囲気』が悪い。
次に・・と書いて行くと次々と出てきてしまうので省略します。

モラルハラスメントの定義にこういうものがあります
「日常の何気ないやりとりのなかにも見られ、身近な誰かの非を見つけ、人間的な価値を貶めて自尊心を満足させるのが、加害者の常套手段」

まさにこの言葉がピッタリと当てはまります。
自分に「責任」は感じようとせず、他人が非でなくても非に仕立て上げるのが思考として癖になっているのです。すり替えとでもいうのでしょうか。何かを恐れるあまりの行為なのでしょうか。

このような悩みも学びですかね




【2009/06/05 20:16】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

文字や句読点。顔文字~心の表現・伝達・感性

表現とか感じ方について少しだけ考えさせられるコミュニティーサイトを読みました。
ま、ささいな事なのですが身近な事でもあります
文章を打つ際の文末の・・・が、「。。。」だとブリッコだとか、なんとか、意見交換が繰り広げられているのです(笑)

私は文章表現や、イメージ、音楽等、相手にどう伝える&伝わるのかは興味があるところで、昔、顔文字絵文字)が流行する前位には「顔文字部屋」などをHPにサイトを作っていたりもしていました。

例えばプライベートなところで考えると「今度飲みませんか。」より
「今度飲みませんか」「今度飲みませんかヽ( ^ー^)人(^ー^ )丿」
の方が楽しく飲めるイメージが伝わるかなと思いますし、たとえ気が進まなくても、飲みに行ったら楽しいかも、と前向きな気持ちになる時もあるのではないでしょうか

文字(句読点)でもそうです。
「大丈夫だよね。」「大丈夫だよね・・・」「大丈夫だよね。。。。。」「大丈夫だよね♪」
不思議と感じ方違いますよね?!
顔文字も、上記に挙げた文章も、ビジネスでは多用する事はないかもしれませんが、プライベートなら自由な表現を使ってもいいのではないのかな、と思います。

文字(句読点)や絵文字顔文字って、自分の表現する助けになったり、又、言葉だけで補えない相手へのフォローが出来たり、よい点も多いかと思います。(時と場所をわきまえて)
厳しくなる文章も和らげる事もできますし(苦笑)

そして、そのコミュニティーサイトでの
「近頃私は象形文字に還っています」とのコメントには興味深かったです
これ→ il||li _| ̄|○ il||li 2ちゃんでよく見かけるガッカリの絵文字
これが象形文字か、そうでないかはさておき(笑)

↓以下は中国の象形文字のようですよ。
「なまけもの」が魅力的です!家に居る私みたい

namakemono.jpg bikkuri.jpg

という訳で、表現、伝え方、感じ方って興味深いなと思いました
【2009/04/29 22:36】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

本当の気遣い

本当の気遣いって何でしょう。
「相手が気が付かないように気配りすること」
「自分が気を遣ったことを気づかせない気遣い
という言葉はよく聞きます。
本当の気遣いって相手を思う「愛・誠意」がある行為かどうか、なのかな、と思いました。
そこに「愛・誠意」の前に、自分がよく思われたい、認められたい、嫌われたくない、怒らせたくない、責任から逃れたい、等が先攻している場合に発生する気遣いは、本当の気遣いではないのかな、と。

とあるサイトで良い言葉を見つけました。
気遣い馴れ合い無責任は異なる』
『本当の『誠意』『気遣い』とは、物事を曖昧にする事とは違う』
『言うべき事を言いつつ、相手が辛いときであればモチベーションが下がらない様にフォローするのが気遣い』
『お互いに成功に向けて関与し続けるという気遣いが成功の秘訣』

これらを読んでみると、「愛・誠意ある心がもたらす相手を思う行動」が一番の気遣いなのかもしれませんそうであれば、たとえその気遣いが仇になってしまったとしても、相手もその誠意ある心を信頼すると思います。
言うべき事を言うことで、信頼を築く場合も多いと思います。
逆に言わないでいる事が気遣いの場合もあることでしょう。
どちらにしても、気遣いは相手を思い信頼を生むものであってほしいなと思います。
【2009/04/22 20:55】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(-) | コメント(-) |

成長できる人・できない人

仕事ができる人は、与えられた仕事や関わりのある仕事を自己責任で全うするもの。
何か問題が生じても、責任を他人に押しやることはしません
自分の過程に何かが足りなかったんだろうと反省し、そういう自責化が出来るからこそ成長していきます。
そういう方は、経験が身になる方。

しかしその逆はどうでしょうか。自分で責任を持とうともせず屁理屈を言い
自分の見たり聞いたり勉強した範囲でしか物事を考えられず
自分の狭い知識の中でぐるぐる思考をめぐらすだけで何も成長せず
しまいには全ては他人に原因があるんだと思い込み、自分のプライドだけは保持。
これでは、人の心や物事を汲み取る力も創造力も思いやりも育たない事でしょう。

自分で責任を持てる人だけが、成長できるのだと思います。

【2009/04/17 22:08】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

バイブル「THE KYORITSU」~絶対的な価値

すっかり私のバイブルとなっている「THE KYORITSU」
私がとてもお世話になった方、今は亡き松居会長が書かれた本です。

無性にこの本を開きたくなる時があります。
この本、松居会長のお言葉には本質的なところに触れており、
そして深く共感ができるので、自分に活力を戻させてくれます。

「積極的に生きるとは、何かを成し遂げることだ。
世間的な評価は問題ではない。わたし自信の達成感。そして納得。
わたしは何かを成し遂げることによってわたしの実感を得るから
誰も自分自身に嘘はつけない。」

「人は本来的に自由である。生きるも死ぬも生かすも殺すも道徳も法も
今この一瞬のわたしの動きを止めることはできない。
わたしの意思は誰にも支配されない。
わたしの命は本来的に自由である。自由は命の属性である」

「きっと発見できる。私達には絶対的価値が在る」
・・一部分を抜粋しました。

私は、他人にどう思われようが、勝手に評価されようが、
そんなものには興味ありません。人は相対的存在ではないと思うからです。
(なので、媚びない性格なのかもしれませんね)
やはり、自分自身の納得なんだと思います。自分自身には嘘はつけませんから。
しっかり自分というものを持っていれば、誰にも支配されることなく、
意思は自由であれます。
例えば、他人が私を支配しようとして意思/存在を閉じ込めさせようとしたり、否定しようと落胆させようとしてきても、他人の意識の矛盾には振り回されません。
わたしの意思は誰にも支配されない。自由なのです!(自分勝手な行動という意味ではありません)
誇りのある一人の人間なんです。皆さんお一人お一人も。

※注意:無宗教です(笑)


【2009/03/05 21:22】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

媚びずに自然体。

私は「媚びずに自然体。」がモットーです。
誰かの言葉でもなんでもなく、私の様々な経験から、得た心です。

自然体というのは、全てを受け入れる事ができないとできない行為です。
そして自分をしっかり持って自己責任。

媚びてご機嫌とった結果、無理に同調した結果、良い印象を与えたり、仕事をとったとしても、その様なことを続けて生まれる最終的な結果は、決して良いものではありません。不自然な事、無理にやっていた事は、必ず、歪みがでるものです。
表面的には同調しているように見えたとしても、精神としての根底がブレているものは、進むべき道と目的、価値感のブレが大きくなり、到着点が違うことになってしまうんだと思います。

ですので私は、自分の信念を裏切らない自然の自分でありたいです!
【2009/02/27 21:26】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

自己愛性パーソナリティー障害(自己愛性人格障害)

「自己愛性パーソナリティー障害/Narcissistic Personality Disorder(NPD)」
(ナルシスティック・パーソナリティ(自己正当化型ADHD))

究極の自己中心的な人間がこの自己愛性人格障害。
対人関係での誇大(誇張)した自分が表に出てくることが主な症状。
一番ネックなのは、このパーソナリティ(人格)の人は、自分が人格的に歪んでいる、という自覚をしていないこと。

色々情報集めてみました。

「外面を装うことに長けている。(一見はいい人を装う)」
「支配者(ボス)のように振舞う。」
「自分に都合のいい思い込み、解釈をする」
「自分が中心になれない事柄において、他人の話に軽蔑や批判の証拠を探る」
「話がかみあわない。論点がずれる」
「表面的な言葉にこだわり、話が逸れてしまう(問題点がずれる)ことが多い。」
「客観的事実はどうでもよく、事実を勝手に曲げ、虚栄心から嘘をつく。一貫性がない。」
「業績やオ能を誇張」「自分の重要性・優秀性についての誇大な感覚」「自己陶酔の塊」
「他人の気持ちや欲求を理解しようとせず、気づこうともしない。」
「自分の存在を脅かす人物は、事実を曲げ、歪曲した理屈で徹底的につぶす」
「自分のプライドが少しでも傷つけられると抗議するが、他人のそれには無頓着。」
「自分や他者に対して攻撃性を表現するときに自己の誇大性を確認する」
「自分に不利なことを思い浮かべるだけでも直ちに打ち消さないと極度の不安に襲われるので、自分自身の改善するべき問題について考え続けることが難しい。」
「わがままで尊大、傲慢、横柄な態度・行動。」
「大げさで、自分のメリットにならない相手には軽蔑的な態度」
「自分の価値観や概念を絶対視する。違う意見は未熟であり、劣ってる、誤っていると決め付ける。そのため、相手を導こうとする。」
「冷淡で”自分”の目的を達成するために相手を不当に利用する。」
「他人との共感性が乏しく(心や気持ちが分からない)、嫉妬深いという特徴がある。」
「自分が中心になって周囲の人を動かさないと気が済まない」
「自己中心的で周囲に対して思いやりに欠けた行動を正当化する為、もっともらしい理由を付けようとする。それらは欺瞞的で浅はかなもの。」
「部下には絶対的な忠誠を求めたり、部下を酷使したあげくに使い捨てたり、自分を脅かすライバルを蹴落とす。」
「いつも誉められていないと”安心できない”為、強引な力の論理を使って周囲の人を犠牲にしながら、自分を高めようとする」
「現実の関わりは、自分を正当化することに汲々とすることを余儀なくされている」
「相手が自分よりも不利な立場で、能力的に劣っていると思われる場合、”支配的・威圧的・利己的”な態度になりがち。そうする事で、他者の自己不信・不安感・利己心・依存心、を揺さぶり巧みに利用することで、他者を自分に従わせようと無意識のうちに試みる」

以上の人は、このパーソナリティに該当するようです。

以前掲載した、以下サイトもご参照まで。
『暴走人間からわが身を守ろう』(自分戦略IT研究所)
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/column/kayama13/kayama01.html

上記サイトにリンクされている以下サイトの下方にあるコラムも注目。
『暴走を阻止するためには~自己愛性人格障害気質の人が増えてきている』
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/career25/data25.html
【2009/02/18 21:24】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

[ことわざ] 弱い犬ほどよく吠える

弱い人間は、自分の実力以上に他人によく見せようとする為(弱さを隠す為)、他人にかみついたり、見下したり、攻撃したりして虚勢を張り、パフォーマンスがせわしない様子。

http://makky6.seesaa.net/article/49981255.html
【2009/02/06 22:16】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

[紹介コラム] 暴走人間からわが身を守ろう

組織の中で働いている方にお薦めです

『暴走人間からわが身を守ろう』(自分戦略IT研究所)
http://jibun.atmarkit.co.jp/ljibun01/column/kayama13/kayama01.html

上記サイトにリンクされている以下サイトの下方にあるコラムも注目。
『暴走を阻止するためには~自己愛性人格障害気質の人が増えてきている』
http://jibun.atmarkit.co.jp/lcareer01/rensai/career25/data25.html
【2009/01/31 23:16】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |

考え方の重要性。”自己責任の原則”

とあるマネジメント・コーディネーターの方のお話で

熱意能力がある方でも、考え方が極めて”自己中心的”だと結局成果はマイナスに働く。」
考え方が戦略的で自己責任原則にのっとって仕事を行うと、熱意能力はプラスにしか働かないので、必ず良い方向に成果が表れる。」と。

自己中心思考の背後には「責任転嫁思考」があり、その真逆は「自己責任」。
結局は、考え方というものが重要で、考え方の大きな要因は、この「自己責任原則」なのだそうです。

まさにその通りだなぁって思いながら読みました
根っからの自己中な方って、お粗末な結果に終始するものですよね。
(自己中なので、お粗末な結果も、責任転嫁するのでしょうが・・・)
自分の事だけでいっぱいの自己中よりも、謙虚(内面からの謙虚さ)で学ぶ姿勢があり、自惚れもなく責任感がある人の方が素敵だなって、私は思いますけれどね
【2009/01/30 23:15】 哲学・道徳・心理 | トラックバック(0) | コメント(-) |
前のページ 次のページ
■Happy-Lens
My Homeはこちら■
■パパBlogはこちら■ ■ママWebはこちら■
こうちゃん

写真素材-フォトライブラリー
写真素材






仁戸田江美子
  • Author:仁戸田江美子
  • 江美BLOGへようこそ!
    Webはこちら
  • RSS

  • なかのひと
    08 | 2023/09 | 10
    S M T W T F S
    - - - - - 1 2
    3 4 5 6 7 8 9
    10 11 12 13 14 15 16
    17 18 19 20 21 22 23
    24 25 26 27 28 29 30

    CATEGORY

  • スポーツ&体操クラブ (83)
  • 英会話 (23)
  • 哲学・道徳・心理 (60)
  • 家庭菜園など (43)
  • 6歳 (12)
  • 5歳 (0)
  • 5歳9ヶ月 (2)
  • 5歳8ヶ月 (1)
  • 5歳7ヶ月 (2)
  • 5歳3ヶ月 (1)
  • 5歳2ヶ月 (1)
  • 5歳1ヶ月 (3)
  • 5歳0ヶ月 (3)
  • 4歳10ヶ月 (2)
  • 4歳9ヶ月 (0)
  • 4歳8ヶ月 (2)
  • 4歳5ヶ月 (12)
  • 4歳11ヶ月 (2)
  • 4歳6ヶ月 (6)
  • 4歳4ヶ月 (4)
  • 4歳3ヶ月 (6)
  • 4歳2ヶ月 (8)
  • 4歳1ヶ月 (7)
  • 4歳0ヶ月 (9)
  • 3歳11ヶ月 (6)
  • 3歳10ヶ月 (10)
  • 3歳9ヶ月 (14)
  • 3歳8ヶ月 (13)
  • 3歳7ヶ月 (15)
  • 3歳6ヶ月 (14)
  • 3歳5ヶ月 (28)
  • 3歳4ヶ月 (18)
  • 3歳3ヶ月 (12)
  • 3歳2ヶ月 (11)
  • 3歳1ヶ月 (17)
  • 3歳0ヶ月 (18)
  • 2歳11ヶ月 (21)
  • 2歳10ヶ月 (25)
  • 2歳9ヶ月 (21)
  • 2歳7ヶ月 (19)
  • 2歳8ヶ月 (20)
  • 2歳6ヶ月 (13)
  • 2歳5ヶ月 (21)
  • 2歳4ヶ月 (11)
  • 2歳3ヶ月 (24)
  • 2歳2ヶ月 (19)
  • 2歳1ヶ月 (24)
  • 2歳0ヶ月 (16)
  • 1歳11ヶ月 (13)
  • 1歳10ヶ月 (4)
  • 1歳9ヶ月 (8)
  • 1歳8ヶ月 (18)
  • 1歳7ヶ月 (23)
  • 1歳6ヶ月 (19)
  • 1歳5ヶ月 (22)
  • 1歳4ヶ月 (22)
  • 1歳3ヶ月 (30)
  • 1歳2ヶ月 (27)
  • 1歳1ヶ月 (19)
  • 1歳0ヶ月 (26)
  • 生後11ヶ月 (23)
  • 生後10ヶ月 (40)
  • 生後9ヶ月 (29)
  • 生後8ヶ月 (26)
  • 生後7ヶ月 (5)
  • 生後6ヶ月 (11)
  • 生後5ヶ月 (14)
  • 生後4ヶ月 (7)
  • 生後3ヶ月 (2)
  • 生後2ヶ月 (3)
  • 生後1ヶ月 (8)
  • 生後0ヶ月 (10)
  • 育児 (35)
  • 妊娠中 (1)
  • 創作など (33)
  • お勧め品&玩具など (20)
  • ディズニー (10)
  • 防災対策 (7)
  • Diary (162)
  • Photo (98)
  • 発見 (33)
  • へー (14)
  • 私のお気に入り♪ (42)
  • グルメ・酒 (13)
  • 未分類 (0)
  • レシピ (10)
  • 5歳10ヶ月 (6)
  • 5歳11ヶ月 (2)
  • 7歳 (3)
  • 8歳 (4)
  • 9歳 (4)
  • 宮本浩次 (8)
  • 10歳 (2)
  • 11歳 (0)
  • ENTRIES

  • 愛する父(12/31)
  • トライアスロンセミナー2020(04/02)
  • 咲いた後には新たな息吹(04/01)
  • 2021久しぶりのブログ(03/31)
  • 首位獲得!宮本浩次ソロアルバム/宮本独歩(03/06)
  • 宮本浩次:MV、ティザー映像のご紹介(02/25)
  • 宮本浩次:NHK-SONGS 神回でした!(02/24)
  • サッカークラブCup戦(02/20)
  • 2020豆まきパーティー(笑)(02/14)
  • 3月4日(水)発売、宮本浩次ファーストソロ・アルバム(02/04)
  • 芸術!!椎名林檎と宮本浩次『獣ゆく細道』(01/21)
  • 私のおすすめCD!宮本浩次ファーストソロアルバム予約発売開始!(01/18)
  • 「明日以外すべて燃やせ」 feat.宮本浩次/スカパラ(01/13)
  • 宮本浩次-冬の花MV(01/09)
  • 令和元年度「運動会」(12/30)
  • ARCHIVES

  • 2021年12月 (1)
  • 2021年04月 (2)
  • 2021年03月 (1)
  • 2020年03月 (1)
  • 2020年02月 (5)
  • 2020年01月 (4)
  • 2019年12月 (5)
  • 2019年10月 (1)
  • 2019年09月 (1)
  • 2019年08月 (1)
  • 2019年07月 (1)
  • 2019年05月 (2)
  • 2019年03月 (2)
  • 2018年12月 (4)
  • 2018年09月 (2)
  • 2018年07月 (1)
  • 2018年06月 (3)
  • 2018年05月 (3)
  • 2018年02月 (1)
  • 2018年01月 (1)
  • 2017年12月 (1)
  • 2017年11月 (2)
  • 2017年10月 (2)
  • 2017年09月 (1)
  • 2017年08月 (1)
  • 2017年07月 (2)
  • 2017年06月 (2)
  • 2017年05月 (4)
  • 2017年04月 (4)
  • 2017年03月 (2)
  • 2017年01月 (3)
  • 2016年12月 (8)
  • 2016年11月 (6)
  • 2016年10月 (1)
  • 2016年09月 (2)
  • 2016年08月 (6)
  • 2016年07月 (1)
  • 2016年06月 (2)
  • 2016年05月 (2)
  • 2016年04月 (2)
  • 2016年03月 (1)
  • 2016年02月 (1)
  • 2016年01月 (4)
  • 2015年12月 (2)
  • 2015年11月 (4)
  • 2015年10月 (3)
  • 2015年09月 (1)
  • 2015年08月 (2)
  • 2015年06月 (9)
  • 2015年05月 (16)
  • 2015年04月 (3)
  • 2015年03月 (9)
  • 2015年02月 (15)
  • 2015年01月 (17)
  • 2014年12月 (14)
  • 2014年11月 (14)
  • 2014年10月 (21)
  • 2014年09月 (27)
  • 2014年08月 (24)
  • 2014年07月 (27)
  • 2014年06月 (23)
  • 2014年05月 (28)
  • 2014年04月 (19)
  • 2014年03月 (20)
  • 2014年02月 (26)
  • 2014年01月 (30)
  • 2013年12月 (32)
  • 2013年11月 (33)
  • 2013年10月 (26)
  • 2013年09月 (23)
  • 2013年08月 (32)
  • 2013年07月 (27)
  • 2013年06月 (28)
  • 2013年05月 (22)
  • 2013年04月 (23)
  • 2013年03月 (28)
  • 2013年02月 (24)
  • 2013年01月 (33)
  • 2012年12月 (15)
  • 2012年11月 (12)
  • 2012年10月 (5)
  • 2012年09月 (13)
  • 2012年08月 (23)
  • 2012年07月 (29)
  • 2012年06月 (26)
  • 2012年05月 (20)
  • 2012年04月 (27)
  • 2012年03月 (32)
  • 2012年02月 (26)
  • 2012年01月 (24)
  • 2011年12月 (28)
  • 2011年11月 (36)
  • 2011年10月 (56)
  • 2011年09月 (31)
  • 2011年08月 (19)
  • 2011年07月 (6)
  • 2011年06月 (15)
  • 2011年05月 (15)
  • 2011年04月 (15)
  • 2011年03月 (11)
  • 2011年02月 (7)
  • 2011年01月 (22)
  • 2010年12月 (10)
  • 2010年11月 (4)
  • 2010年10月 (4)
  • 2010年09月 (3)
  • 2010年08月 (4)
  • 2010年07月 (1)
  • 2010年06月 (8)
  • 2010年05月 (4)
  • 2010年04月 (14)
  • 2010年03月 (3)
  • 2010年02月 (1)
  • 2010年01月 (2)
  • 2009年12月 (1)
  • 2009年11月 (3)
  • 2009年10月 (2)
  • 2009年09月 (8)
  • 2009年08月 (2)
  • 2009年07月 (2)
  • 2009年06月 (6)
  • 2009年05月 (14)
  • 2009年04月 (13)
  • 2009年03月 (3)
  • 2009年02月 (5)
  • 2009年01月 (7)
  • 2008年12月 (5)
  • 2008年11月 (4)
  • 2008年10月 (6)
  • 2008年09月 (13)
  • 2008年08月 (10)
  • 2008年07月 (7)
  • 2008年06月 (5)
  • 2008年05月 (9)
  • 2008年04月 (3)
  • 2008年03月 (9)
  • 2008年02月 (10)
  • 2007年12月 (1)
  • 2007年11月 (5)
  • 2007年10月 (2)
  • 2007年09月 (3)
  • 2007年08月 (1)
  • 2007年07月 (5)
  • 2007年06月 (4)
  • 2007年05月 (1)
  • 2007年04月 (6)
  • 2007年03月 (4)
  • 2007年02月 (6)
  • 2007年01月 (3)
  • 2006年12月 (9)
  • 2006年11月 (11)
  • 2006年10月 (10)
  • 2006年08月 (1)
  • 2006年07月 (7)
  • 2006年06月 (3)
  • 2006年05月 (2)
  • 2006年04月 (1)
  • 2006年03月 (2)
  • 2006年02月 (3)
  • 2005年12月 (1)
  • 2005年09月 (10)
  • 2005年08月 (2)
  • 2005年06月 (4)
  • 2005年05月 (3)
  • 2005年04月 (1)
  • 2005年03月 (1)
  • 2005年02月 (1)
  • LINKS

  • 仁戸田江美子のWeb-Site!
  • SEARCH

    COMMENTS

    TRACKBACKS