出産直後に母乳が出て、分娩台の上で授乳ができてとても驚いたのですが、母乳を分泌させる大きな働きをしてるのはホルモンです

赤ちゃんが生まれると「プロラクチン」というホルモンが分泌されます。このホルモンが分泌されることによって乳房にたくさんの血液が流れ込み、乳腺の腺房で母乳がつくられることになります

それと同時に「オキシトシン」というホルモンも分泌されていき、乳腺でつくられた母乳を乳頭へと押し出していきます。これらの2つのホルモンの働きが繰り返されることによって母乳が出るようになっていくようです。
そして、これらのホルモンはとてもデリケートなようです。
mamaの精神的な影響を受けるようです。
赤ちゃんの泣き声を聞いたり、そろそろ赤ちゃんがおっぱいを欲しがる時間だなっと思ったりするだけでも、おっぱいが張ってきて、乳汁がポタポタと落ちりします

先日も、晃司君が母乳を飲み始めたら突然むせていたので、どうしたんだろうと思ったら、母乳がシャワーの様に噴射していて驚きました!

試行錯誤の毎日ですが、今年もあと1日。
来年も良い年でありますように

追記:
プロラクチン:別名「母性ホルモン」
→赤ちゃんを守ろうという気持ちを作るホルモン
オキシトシン:別名「幸せホルモン」
→ママにママに幸福感や恍惚感を与える作用がある
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