「いい演奏」とは・・・と書こうと思っていたら、そもそも「いい」とは?ということに引っかかる。
自分にとって「いい」と思う事と、他人にとって「いい」と思う事は必ずしも一致しない。
信念や価値観、視点等、各々の判断基準によっても「いい」が違ってくる。
例えば「いい人」という言葉に限って言うならば、
多くは表面的に見えてくる要素で「いい人」と言っている場合が多く、「いい人」と思っていた人が実は「ヒドイ人」「くせ者」「卑怯者」だったという話もよく耳にする。
経営のトップは、相手がいくら「いい人」を装っていても、一目みれば相手の人格がわかるといいます。長年人をみて、経験や苦労を重ねていくうちに、本質を見る目が養われていくのでしょうか。
そして「いい」という言葉にかかわらず、物事を判断する時に見えるものだけで評価・判断していると、本当に大切な、大事なものが、根になるものが、見えなくなり、分からなくなり、想像力もなくなり、気持ちも読み取れなくなり、感性も退化して、人としての進化も止まり、人間ロボットになってしまうかもしれません(笑)
何が言いたかったかと言うと・・
私は何かを判断する時に、やはり表面的な見える事柄だけに捕らわれずに、本質を見抜いていけるよう、自分のその時感じた気持ち(心)を大切にしながら、精進していきたいと思う今日この頃です。