私がとてもお世話になった方、今は亡き松居会長が書かれた本です。
無性にこの本を開きたくなる時があります。
この本、松居会長のお言葉には本質的なところに触れており、
そして深く共感ができるので、自分に活力を戻させてくれます。
「積極的に生きるとは、何かを成し遂げることだ。
世間的な評価は問題ではない。わたし自信の達成感。そして納得。
わたしは何かを成し遂げることによってわたしの実感を得るから
誰も自分自身に嘘はつけない。」
「人は本来的に自由である。生きるも死ぬも生かすも殺すも道徳も法も
今この一瞬のわたしの動きを止めることはできない。
わたしの意思は誰にも支配されない。
わたしの命は本来的に自由である。自由は命の属性である」
「きっと発見できる。私達には絶対的な価値が在る」
・・一部分を抜粋しました。
私は、他人にどう思われようが、勝手に評価されようが、
そんなものには興味ありません。人は相対的存在ではないと思うからです。
(なので、媚びない性格なのかもしれませんね)
やはり、自分自身の納得なんだと思います。自分自身には嘘はつけませんから。
しっかり自分というものを持っていれば、誰にも支配されることなく、
意思は自由であれます。
例えば、他人が私を支配しようとして意思/存在を閉じ込めさせようとしたり、否定しようと落胆させようとしてきても、他人の意識の矛盾には振り回されません。
わたしの意思は誰にも支配されない。自由なのです!(自分勝手な行動という意味ではありません)
誇りのある一人の人間なんです。皆さんお一人お一人も。
※注意:無宗教です(笑)
スポンサーサイト